株式会社青嶺建装(架空)
工事別の粗利益と入金予定を月次で確認。受注が増えた時期にも、外注費と納税を含めて資金繰りを判断できる形へ整えました。
Advisory
試算表は、過去を確認するためだけの資料ではありません。現在地をそろえ、これから必要になるお金を見通し、採用や投資を決めるための道具です。毎月の数字を、経営判断に使える形へ整えます。
Issues
After
売上だけでなく、粗利益率、固定費、営業利益の動きを確認します。忙しさと利益が一致しているか、商品や案件ごとの違いは何かを整理します。
納税、賞与、採用、外注費、設備投資を資金予測へ反映します。残高が減ってから対応するのではなく、準備できる時期に共有します。
「採用するか」だけでなく、判断に必要な条件と期限を言葉にします。次回面談までの確認事項も残し、検討が止まらないようにします。
Monthly report
レポートは会社ごとに確認項目を調整します。数字を増やすことが目的ではありません。毎月見る数字を絞り、変化があった理由と、次に確認すべきことがわかる形にします。
掲載項目
720万円
計画比 +2.9%410万円
粗利率 56.9%92万円
営業利益率 12.8%1,180万円
6か月予測の最低残高2026年2月〜7月/単位:万円
実績 計画
7月は計画700万円に対し実績720万円。4月のみ計画を下回りました。
| 月 | 実績 | 計画 |
|---|---|---|
| 2026年2月 | 560 | 570 |
| 2026年3月 | 610 | 600 |
| 2026年4月 | 590 | 620 |
| 2026年5月 | 640 | 640 |
| 2026年6月 | 680 | 670 |
| 2026年7月 | 720 | 700 |
2026年7月実績〜2027年1月予測/単位:万円
月末現預金 安全資金ライン 900 予測期間
8月の納税支払130万円を反映済み。資金の底は9〜10月の1,040万円で、安全資金ラインは下回りません。
| 月 | 区分 | 月末現預金 |
|---|---|---|
| 2026年7月 | 実績 | 1,180 |
| 2026年8月 | 予測 | 1,090 |
| 2026年9月 | 予測 | 1,040 |
| 2026年10月 | 予測 | 1,040 |
| 2026年11月 | 予測 | 1,110 |
| 2026年12月 | 予測 | 1,200 |
| 2027年1月 | 予測 | 1,310 |
費用合計628万円。売上720万円との差が、営業利益92万円です。
今月の見立て
売上は計画を2.9%上回りました。一方、短納期案件で外注費が増え、粗利率は前月より2.2ポイント低下しています。
8月の納税と10月の採用を反映しても、月末現預金は安全資金900万円を下回らない見込みです。ただし9〜10月が資金の底になるため、設備投資は11月以降に再検討しましょう。
10月入社の採用は進められます。ただし、9月末までに予定入金680万円を確認できることを条件とします。月40万円の固定費増を吸収するには、現在の粗利率なら月75万円程度の追加売上が目安です。
※掲載している株式会社ノースノートの月次レポート、会社名、数値、コメントはすべて架空です。
Meeting
会計データを確認し、前月・前年・計画との差を整理します。確認が必要な取引や、先に共有したい変化をまとめます。
レポートを見ながら、数字が動いた理由と今後の予定を確認します。説明だけで終わらず、経営者が判断したいテーマへ時間を使います。
決まったこと、追加で確認すること、次回までの期限を共有します。税務上の手続きが必要な場合は、担当と期日を明確にします。
Scope
別途見積もり:記帳代行、給与計算、年末調整、税務調査対応、特殊な申告・組織再編。
クラウド会計との連携
クラウド会計を導入しても、入力方法や確認担当が決まっていなければ、月次は早くなりません。請求、支払い、経費精算、証憑保存の流れを確認し、社内で無理なく続けられる方法へ整えます。現在の会計ソフトをすぐに変更することを前提にはしません。
Price
税務顧問・経営支援
月額33,000円〜(税込)
※掲載料金はデモサイト用に設定した架空のものです。
会社の規模、経理体制、面談頻度、月次レポートの内容、記帳代行の有無を確認してご提案します。決算申告料や追加業務は、契約前に範囲と料金をお伝えします。
FAQ
ご契約時に担当体制と面談参加者をお伝えします。スタンダード、パートナープランでは、原則として税理士が月次面談に参加します。
現在の経理体制と資料のそろう時期を確認し、目標日を設定します。入力状況によって異なりますが、翌月前半から中旬の確認を基本とします。
はい。現在の会計ソフトと経理方法を確認したうえで、継続するか変更するかを検討します。導入だけを目的に切り替えを勧めることはありません。
対応可能です。取引量と資料の受け渡し方法を確認し、顧問料とは分けてお見積もりします。
会社の規模よりも、これから決めることがあるかで考えます。採用、借入、投資、役員報酬などの判断がある場合は、確認する数字を絞ったレポートが役立ちます。
いいえ。初回相談では現状と希望を整理し、必要な支援がある場合のみ内容と見積もりをご案内します。
試算表の時期、現在の面談内容、これから予定している採用や投資についてお聞かせください。必要な数字と確認の順番を整理します。
初回相談60分/オンライン対応/契約を前提としない現状整理
ひらく税理士事務所は、言の葉+の士業サイト制作例として設定した架空の事務所です。実際の税務相談は受け付けていません。
士業サイトの企画、取材、原稿制作、写真ディレクション、WordPress実装については、言の葉+へご相談ください。