KASANE GLASSLAYERING LIGHT INTO ARCHITECTUREDEMO
作業台に支えられた透明ガラスの端部を、保護手袋で確認する手元のイメージ

採用情報

その一枚に、
人の仕事がある。

窓や間仕切り、店舗のショーケースなど、建物のさまざまな場所で使われるガラス。

その製作には、図面や仕様の確認、加工、品質のチェックなど、いくつもの仕事が関わっています。

私たちの職種と、それぞれの担当業務をお伝えします。

社員名・インタビュー・1日の流れは架空の設定です。人物写真はAIで生成したイメージです。実際の募集・応募受付は行っていません。

建築用ガラスの窓と中庭を組み合わせた読書室のコンセプト

建築用ガラスの仕事

建築用ガラスメーカーの仕事

建築用ガラスの仕事には、製造だけでなく、図面の確認、加工条件の調整、品質管理、顧客とのやり取りがあります。

職種ごとに担当する範囲は異なりますが、いずれも用途と製品仕様を理解することが基本です。

私たちは、製造・技術・設計支援・営業の役割を分け、製作に必要な情報を共有します。

職種を知る

仕事を知る

製造・加工、技術・品質管理、設計・技術支援、営業・顧客対応。それぞれの担当業務を紹介します。

製作前に比較するガラスサンプルと図面

製造・加工

図面や指示書に従って、ガラスの加工を行う仕事です。加工内容に応じて必要な準備を整え、寸法や仕上がりを確認しながら作業を進めます。

技術・品質管理

加工条件を検討したり、仕上がった製品の寸法や外観を確認したりする仕事です。求められる仕様と製品の状態を照らし合わせ、不具合がないかを確かめます。

設計・技術支援

建築図面や用途を確認し、ガラスの種類、寸法、加工条件などを検討します。必要に応じて設計担当者と情報を共有し、製作に向けた条件を整理します。

営業・顧客対応

建築会社や設計事務所などから相談を受け、用途、希望する仕様、納期などを確認します。社内の製造・技術担当者と連携しながら、製作に必要な情報を取りまとめます。

図面をもとにガラスサンプルを比較する設計検討

代表的な作業

加工前から検査まで

製造現場では、作業前に図面や指示書を照合し、加工内容に応じた準備を行います。

以下は加工前、加工中、加工後に行われる作業の一例です。

日本の加工工場を想定し、保護具を着用して図面を確認する架空の作業者

01|加工前の確認

図面や指示書で、ガラスの寸法、種類、加工内容などを確認します。条件に不明な点がある場合は、加工を始める前に確認します。

02|ガラスの加工

指定された寸法や仕様に合わせて、必要な加工を行います。作業内容は製品によって異なり、使用する設備や注意点も変わります。

寸法と取り合いを照合する図面・定規・ガラスサンプル
ガラスの表面と端部を光の反射で確かめる静物

03|仕上がりの確認

加工後は、指定された寸法や外観などを確認します。確認する項目や基準は、製品の用途や仕様によって異なります。

社員インタビュー

現場で確かめる、
それぞれの仕事。

製造、品質管理、設計支援。それぞれの担当者の視点から、日々の作業と判断の場面をお伝えします。

保護メガネと切創防止手袋を着け、作業台上のガラスの端面を確認する製造部の社員

製造部・加工課|入社28年目

岩城 透

端面ひとつで、仕上がりは変わる。

いまの仕事

図面と指示書を見ながら、切断後のガラスの端部を仕上げています。手が触れる位置や枠に入る部分を確かめ、加工後は表面と端面の状態を見ます。次の工程で扱う人が迷わないよう、気づいた点を指示書に残すのも担当業務です。

印象に残っている仕事

室内の間仕切りを検討する場面で、端部が見える範囲について、図面と依頼内容に違いがありました。加工前に設計担当へ聞き、見える部分の仕上げ方をそろえました。先に用途を聞く意味を、改めて感じた仕事です。

この仕事で大切にしていること

慣れた加工でも、前の仕事と同じだとは決めつけません。寸法、面の向き、仕上げの指定を作業前に読み直します。わからないまま進めず、一度手を止めて聞く。その積み重ねを大事にしています。作業後には、次の担当者への引き継ぎも確かめます。

保護メガネと白い切創防止手袋を着け、検査台のガラスをノギスで測る品質管理課の社員

品質管理課|入社7年目

佐伯 なつみ

品質管理の仕事

いまの仕事

加工後のガラスを、図面や指示書と照らし合わせています。寸法を測るだけでなく、表面や端部の見え方も確かめます。見る場所と測る場所を先に整理し、結果を記録して、製造担当者へ伝えるまでが私の仕事です。

印象に残っている仕事

端面の線が気になったとき、照明の映り込みなのか、仕上がりによるものなのか迷いました。置き方と見る方向を変え、製造担当者とも同じ箇所を見ました。一人の見え方だけで判断しないことを学んだ場面です。

この仕事で大切にしていること

「きれいに見える」で終わらせず、どこを、どの条件で見たかを言葉にします。判断に迷う点は指定内容へ立ち返り、担当者と共有します。測定工具の扱いと記録の方法をそろえることも、比較しやすい結果につながると感じています。同じ基準で見るための工夫です。

1日の流れ

  1. 指示書と当日の確認項目を読む
  2. 測定工具と確認台を整える
  3. 寸法・外観を確認する
  4. 昼休憩
  5. 製造担当者と気づいた点を共有する
  6. 結果を記録し、未確認の箇所を整理する
  7. 作業台を片づけ、翌日へ引き継ぐ
打ち合わせ室で図面とフロスト・型板のサンプルを示し、設計条件を説明する技術営業課の社員

技術営業課|入社4年目

森下 陽向

図面の言葉を、製作の条件へ。

いまの仕事

設計担当者から用途や見た目の希望を聞き、図面とガラスサンプルを使って仕様を整理しています。採光や視線の遮り方だけでなく、寸法と支持方法も伺います。製造・技術の担当者へ、判断に必要な情報を渡す役割です。

印象に残っている仕事

間仕切りの相談で、「明るくしたい」と「向こう側を見せたくない」という希望がありました。フロストと型板のサンプルを並べ、背景との距離を変えて比較しました。言葉だけでは違いが伝わりにくい場面だったと覚えています。

この仕事で大切にしていること

曖昧な希望を、すぐに一つの製品名へ置き換えないようにしています。見せたいもの、隠したいもの、設置する場所を順に聞きます。決まった点と未定の点を分けて記録すると、次の打ち合わせで話を進めやすくなります。

業務に必要なこと

業務に必要な基礎知識

建築用ガラスの仕事では、ガラスの種類や加工方法に加え、図面の読み方、安全上の注意、品質確認の方法など、担当する業務に応じた知識が必要です。

製造では取り扱い方と作業上の注意を学び、品質管理では検査項目と判断基準を把握します。

設計支援や営業では、製品の特性だけでなく、建築側から求められる条件を読み取る力も必要になります。

日本の中小製造業を想定した、保護具を着用した架空の男女が働く工場

採用情報について

採用情報

このページでは、建築用ガラスに関わる職種と仕事の場面を掲載しています。

給与、勤務地、応募資格などの募集条件は設定していません。

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KASANE GLASSが扱うガラスの種類や、加工・品質確認についての考え方は、以下のページで紹介しています。

透明なガラスの端面に光が映る接写