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採用サイト制作/制作の考え方

言の葉+の制作の考え方

会社らしさは、
いつもの会話にある。

立派な言葉を、用意しなくても。
働く人の話から、伝える中身を見つけます。

01

聞く前に、考える

誰の、どんな疑問に
答えるサイトでしょう。

採用サイトに載せたい情報は、会社によって違います。同じ会社でも、新卒の方と、経験を活かして転職したい方とでは、知りたいことが変わります。だから最初に、誰に何を伝えたいかを整理します。

仕事内容が想像できないのか、働く環境が伝わっていないのか。今ある情報と、応募を考える人の疑問の間を見つめ、取材で確かめたいことを考えます。ページを増やすことより、必要な問いに答えることから始めます。

02

出来事を聞く

「風通しがいい」を、
ひとつの場面にほどく。

「雰囲気がいい」「若手が活躍できる」。その言葉だけでは、読み手にとって他の会社との違いが見えにくいかもしれません。そこで、「そう感じた出来事はありますか?」と聞きます。

たとえば、こんな問いから。

初めて提案したとき、
周りの人はどう応えてくれましたか?

誰が何を言い、そのあとどうなったか。会話を掘り下げると、働く姿が見える場面が出てきます。うまく説明するための取材ではなく、会社の中では当たり前になっていることを、一緒に見つける時間にしたいと考えています。

ここで示す問いは、取材の考え方を説明する例です。

03

言葉を整える

読みやすくする。
その人の実感は、残す。

話し言葉には、言い直しや話題の行き来があります。記事では、背景を補い、順番を整え、読み手が理解できる文章に編集します。ただし、きれいにまとめることだけが目的ではありません。

本人が何に迷い、何を嬉しいと感じたのか。仕事の難しさや、慣れるまでの経験も含めて残すことで、入社後を想像する材料になります。発言にない成果や出来事を足さず、事実と本人の受け止めを区別しながら、原稿をつくります。

実案件では、編集した原稿を本人・企業に確認いただきます。意味が変わっていないか、公開してよい内容かを確かめてから、読み手に届けます。

制作ノートで、編集の例を見る
04

サイトへつなぐ

言葉のよさを、
読む順番と見せ方にも。

取材で見つかった出来事は、社員インタビューだけに使うものではありません。仕事紹介の見出しになったり、育成環境の説明につながったり、サイト全体の構成を考える手がかりになります。

仕事内容を知り、働く人の話を読み、条件を確かめる。興味を持った人が必要な情報へ進めるように、ページの役割と導線を考えます。デザインも、その中身が読みやすく、会社の実像が伝わる形を目指します。

言の葉+は、ライターの視点を軸に、設計・デザインの担当者と目的を共有してつくります。取材から見せ方までのつながりを大切にしています。

誰が、どう担当するかを見る
05

盛らない

良いことだけを、
並べない。

採用サイトは、応募を考える人が「自分に合う会社か」を判断するための材料です。良いところだけを並べると、入社してから「思っていたのと違う」が生まれやすくなります。

だから、仕事の難しさや、慣れるまでにかかる時間、忙しい時期のことも、伝え方を相談しながら載せます。給与や休日、残業などの条件は、できるだけ数字で示します。「アットホーム」「やりがい」のような言葉は、それを感じた場面で言い換えます。

事実と、本人の受け止めと、会社としての考え。その境目をはっきりさせて書くことが、読み手にも、働いている人にも誠実だと考えています。

06

AIとの付き合い方

聞くことと、決めることは、
人がする。

資料の整理や、表記の確認など、工程に応じてAIを補助的に使うことがあります。ただし、取材で何を聞くか、どの言葉を残すか、公開してよい内容かの判断は、人が行います。

AIから出てきた文章をそのまま原稿にすることはありません。事実関係を確かめ、本人と企業に確認いただいたものだけを公開します。

原稿がなくても、話すところから。

まだまとまっていないことも、
制作の出発点になります。

採用サイト全体の制作も、社員インタビュー1本も。
今の課題と、伝えたいことをお聞かせください。

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